代表取締役社長

山田 大介

　当社は戦後間もない昭和23年10月に戦時中廃刊となっていた柏崎日報を復刊させるために創立。
以来、新聞発行を中心に一般印刷物も包括する総合印刷会社としての道を歩んでまいりました。
活版の時代から写植、タイプそしてワープロ、コンピュータへと変遷を重ねながらも一貫して「文字の柏崎印刷」として高い評価を得てまいりました。
　平成4年、社名も現在の株式会社柏崎インサツに改称してさらにデザイン・商業印刷・オンデマンド印刷物の拡充に努めてまいりました。
日刊新聞の発行を通じて培った技術・スピード・ノウハウは、ハードの変遷にもかかわらず生き続けております。
社内校正は、数人がチームを組んでかたくなに「正確」という伝統を守っております。
　「お客様の思いの再現性」それが当社の求め続けているものです。
今ではデザイン・編集ソフトも充実、お客様の思いを様々な形に表現できるようになりました。
お客様のニーズの多様化に対応するため、グループによる検討会も開いております。
「こんな宣伝物が欲しい」
「こんな写真、資料はないか」
「社内報のブレーンになってほしい」
「催し物の写真集を任せたい」
など、ご希望をお寄せください。宣伝から記録まで一貫してご要望にお応えしてまいります。
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