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川旅日記2002〜仁淀川に行っただけ編
 2年前に下った仁淀川の上流部を下るべくまた四国に渡る決意をした。

1、2日目
 今回はこれまでの一人旅とは大きく違うところがある。出発を昼間にしたのだ。会社を半ドンであがり午後1時に旅立った。

R19を通るルートは去年南紀に行った時に通ったので今年はR8をひたすら走ることにした。

 スタートしてすぐに持病の腰痛が出はじめた。先行き不安、前途多難なのだ。

翌日の午前9時から10時くらいに現地着を予定していた。大雑把に計算して、5時過ぎくらいに金沢市内を通過するだろうと予想。そうするとちょうど帰宅ラッシュにぶつかるを思い、なんとか5時前には金沢を抜けたいと思ったがドーニモコーニモ全然遅れて金沢通過が6時頃になってしまい思いっきりラッシュに引っかかってしまった。

 7:46、福井県に入ったところでコンビニに寄って1回目の休憩をとりおにぎりを食べ、これから夜通し走ることを考えて眠気防止用のガムを買う。

 滋賀、京都を抜け大阪の高槻市に入ったところで日付が変わった。給油をして距離メーターを見たらここまで約500km。もう半分以上は来ているはずだ。

 兵庫に入って明石海峡大橋を渡ろうを思ったが、ドコから高速に乗ればいいのか分からず深夜の神戸をさまよった。四苦八苦しながらドーニカコーニカ乗り口を見つけて、いざ淡路島!

 月夜で、橋を渡りながら海面を見ると明石の海が怪しげに光っていた。淡路SAで夜食のおにぎりを食べてからすぐに淡路ICで高速を降りてR28をひた走る。淡路島南ICから再度高速に乗って次は大鳴門橋だ。

 6年前の一人旅の時、九州から四国に渡った後の帰り道に大鳴門橋を通ったことがある。当時は明石海峡大橋が開通しておらず、淡路島から本州へはカーフェリーで渡った。

 大鳴門橋をわずか6分で渡りきり、鳴門北ICで降りて四国に上陸し、徳島市からR192で西に向かって走っていると夜が明けてきた。

 7時過ぎに高知県に入り、8時半に仁淀川の流れる伊野町に着き、川沿いの道路を走る。2年前に下ったあたりをさらに上流に向かい、国道を左折した道路に入ると車の通りはまったくなくなってきた。

 そして家をスタートしてから約20時間半後の9:35、なんと、当初の予定通りの時間に今回の川下りのスタート予定地である宮の前公園に到着したのだ。素晴らしい! パチパチパチ(拍手)

 しかし! しかしなのだ! 堕落だ!! 堕落なのだ!! 川沿いの道路を走りながらだんだんテンションが落ち始めていることに何となく気が付いていた。交通量があまりにも少なくツーリング後の足の確保が心配になってきていた。おまけに天気は曇っていて風もありけっこう肌寒く、腰も痛いままだ。なんかヤル気が失せてきたのだ・・・。悩んだ末、中止にすることを決断した。なんの為に遥々ココまで来たのか・・・。もう一時ほどのパワーが無くなってきている。以前なら、足の確保が不安でも
「なんとかなるさ」
雨が降って少しくらい寒くても
「雨ガッパ着れば平気、へーキ!、雨中の川下りもオツなものだ」
と決行していたはずだ。だが20時間以上ほとんどブッ通しで運転して来たので身体も疲れ果て、なんか力が出ないのだ。そのまま車の中で深い眠りに落ちていった。

 携帯電話の着信音で目が覚めた。友人からだった。
「もしもし」
「オッス!今ナニやってる?暇か?遊ばねーか?」
「暇っちゅうか、暇といえば暇だけど、ナンちゅうかそのぉー、今、四国にいるんだわ」
「はっ? 四国ってあの四国か?」
「あの四国ってどの四国だよ。四国は四国でしかねーよ」
「マジでか。ナニしてんだ?」
「一人旅」
「へー、そっかぁ。カッコイイなぁ。わかった。じゃあまた連絡するよ。気を付けて帰って来いよな」

 時計を見ると1時半になっている。お昼も食べないで眠りこけていたようだ。これからどうしよう。やっぱり川下りをやるか?それとも徳島の吉野川に行ってラフティングでもやるか?と、気合を入れ直そうとしたが、落ちるトコまで落ちたテンションは戻らず。

 結局、道後温泉にでも行って、まぁとりあえずゆっくりしようかなとスゴスゴと仁淀川を後にした。

 道後温泉は2回目だ。初めての一人旅で四万十川を下った時に立ち寄ったのがもう7年も前のことだ。その時は早朝6:30のオープンと同時に入ったが今回は夕方4時の道後入りだ。

 道後温泉本館の趣きのあるたたずまいは全然変わっていない。単純泉の湯に浸かりながら
「あ〜、オレはいったいナニやってんだろ。情けない」
と、今日の自分を振り返り自己嫌悪に陥る。ここ数年、時間と労力をかけて四国や和歌山の川に行っても、ワンデイツーリングばかりで川を下る時間が少ないのだ。ホントはキャンプ道具を積み込み、河原でキャンプしたりしたいのだが天気の関係などありそれもできずにいる。雨の中キャンプするのは構わないのだが撤収時に降られるとテントなどがビシャビシャになりなんともイヤなのだ。ただ、以前に比べると日程的に短くなっているので、往路はとにかくできるだけ早く現地まで行き、川を下るだけ下って復路はのんびり帰るというパターンになってきているのは確かだ。

 瀬戸大橋、大鳴門橋〜明石海峡大橋に続いて、三本目の本州と四国を結ぶ道路ができている。それが西瀬戸自動車道、通称『しまなみ海道』だ。瀬戸内に浮かぶ向島、因島、生口島、大三島、伯方島、大島を経由して本州と四国を結んでいる。ただ各島を繋ぐ橋は架かっているのだが、高速道路は全線開通しておらず、所々高速に乗ったり降りたりと面倒くさいのである。

 7時半頃、尾道に着くと市内が大騒ぎになっていた。祭りをやっているらしい。有料パーキングに車を停めてブラブラと見て歩いた。様々なグループの踊り子達がお揃いの衣装を身に纏い、音楽に合わせて息の合った踊りを披露しながら道路を練り歩いている。まるで札幌のYOSAKOIソーラン祭りのようだ。最近、全国各地でこのような祭りが行われている。踊り子を見ると子供から大人まで弾けるような笑顔でエネルギッシュに踊っていてオレの眼に眩しく映った。全身からパワーと熱気がほとばしっていて今のオレとは正反対ではないか。

 しばらくその様子を眺めていたが今日はろくに食べていない。落ち込んでいても腹は減るのだ。どこかで食事にしようかと思ったがどこも混んでいる。仕方ないので車に戻り尾道から福山に行き、バイキングの店に入った。腹は膨れたがなんか士気が上がらない。

 10:30、コンビニに入って缶ビールを2本買った。1本目をゴクリゴクリと飲み
「はぁ〜」
とため息をつく。2本目をグビリグビリと飲み干し                  
「はぁ〜」
と、またため息。さらに深いため息を2回ついてそのまま車中泊した。

3日目
 4:30に目が覚めた。一晩ぐっすりと寝たらそれでもなんとなく少しは元気が出てきた。20分ほどボォ〜としながら今日の行動スケジュールを考えた。とは言っても、まぁ温泉オヤジとしては湯巡りしかないので湯原温泉に行くことにした。

 露天風呂番付で西の横綱といわれる湯原温泉のシンボルでもある砂湯。アルカリ性の単純温泉が川床の砂から自噴している。湯原ダムの直下、旭川の河原にある『美人の湯』『子宝の湯』『長寿の湯』の3つの湯舟は開放感抜群で男女別の脱衣所はあるものの混浴の無料露天風呂だ。しばらく浸かっていると若い女性が恥ずかしげもなくどんどん入ってくる。
「ん〜、なかなかヨイではないか」
と表情には出さずも、内心ニヤニヤしていた。若干スケベオヤジ化したオレは、顔はあさっての方を向きながら、視線はさり気なくおねーちゃん達をチェックしつつも、表面上はニヒル、かつクールにあくまで冷静さを保っていた。この状況のおかげで今までの落ち込みもかなり改善されてきた。
「いやぁ〜、やっぱ日本の温泉文化というのは最高ですなぁ」
と誰に言うでもなく、湯原温泉を後にした。

 姫路のパーキングで1時間ほど休憩しながら今後の行き先を思案した結果、次の目的地を有馬温泉にした。

 途中、昼食を食べたりして有馬に着いたのはすでに4時を少しまわっていた。

 有馬温泉は道後温泉、白浜温泉と並んで日本3大古湯のひとつといわれる。ここに来たのも7年ぶりだ。その時に入浴した『有馬温泉会館』に行くと取り壊されていて、どうやら新しく建て直すらしい。仕方なくもう少し歩いた場所にある『銀の湯』に行ってみると、なんと混んでいて順番待ちをしているではないか。しばらく土産物屋をブラブラして時間を潰してから入浴したが、金泉と呼ばれる有馬温泉名物の鉄分を多く含んだ赤茶色のお湯ではなく、銀泉という無色の炭酸泉、ラジウム泉だった。にごり湯好きのオレは少しガッカリとして有馬にサヨナラを告げた。
 
 宝塚で渋滞にハマりなんとか京都に入って夕飯を食べたら鴨川付近で急に腹痛。あわててコンビニのトイレに駆け込んだ。渋滞中でなくてヨカッタのだ。

 R1の水口町手前のコンビニで行動打ち切り。

4日目
 路面が濡れている。少し前まで雨が降っていたようだ。コンビニで弁当を買って食べて出発。

 休憩をかさねながら名古屋へと向かう。このままダァーっと家に帰ろうかと思ったが、せっかくだからもう少しブラブラしようと毎度毎度の下呂温泉に来た。テント張るのも面倒くさいので今回は車中泊することにして土産物屋をフラフラしてから露天風呂へ。飲み屋に入り生ビール3杯、ゲソのから揚げ、冷奴、焼き鳥を食べて寝た。

5日目
 5時過ぎに目を覚ますと小雨がシトシト降っている。30分ほどウツラウツラとしていたがシャキッとするために朝風呂に入った。雨に打たれながら今回の旅を振り返る。基本的に車の運転は嫌いじゃないし自分の好きな一人旅をやるのは楽しい。しかし徹夜で長時間の運転はかなりキツくなってきている。まだまだ自分では若いつもりでも30代後半になって体力、気力の衰えは隠せないくなってきているのだろう。いつまでこんなコトやってられるか分からないがやれるトコまでやっていきたい。

 7時ちょうどに出発。新穂高温泉にでも立ち寄ろうかとも考えたが、雨も降っているので富山経由で真っ直ぐ帰宅することにした。

あとがき
 今回は「ラーメンが食べたいなぁ」と思った時にラーメン屋が見つからず、「コンビニに寄りたいなぁ」と思った時にコンビニがなく、なんか、ヒジョーに巡り合わせが悪かった気がする。とにかく、何処に行こうか、何を食べようか、いろいろ悩んだ。結局、仁淀川に行っただけの長距離ドライブになってしまった。まぁ、なんというかあまり気持ちが盛り上がらない旅であった。けど、最後に一言、声を高らかに言いたい「混浴最高!」と。

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