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 2005秋「温泉友の会」で初の1泊旅行に行くことになった。正確に言うとカーフェリーを使っての足かけ3日、2泊の旅行だ。目指すは東北である。「鳴子温泉がイイ」という声を却下し、会長である自分の鶴の一声で宮城県湯の倉温泉ランプの宿「湯栄館」に決めた。
1日目10月某日
 19:30集合。「温泉友の会」フルメンバーが定刻に集結した。とは言っても3名だが…。肉食動物と呼ばれるほど肉が好きなIさんの車に荷物を積む。Eさんは、この旅が楽しみで数日前から仕事も手につかなかった。

この会で出かける時運転手は基本的にオレだ。今回の長旅も例外ではない。早速、車に乗り込んで新潟に向かう。道中ラーメン屋に寄って夕食。22時40分までに乗船手続きをしなければならないというので早めに出発したため時間はかなりある。21時50分新潟港の新日本海フェリー乗り場に到着。フェリーはすでに入港していた。

フェリーをバックに写真を撮ろうとしたら急に雨が降ってきて、あっという間に大雨になった。なんか先行き不安なのだ。乗船手続きをしようとしたら車検証を忘れてIさんがどしゃ降りの中駐車場まで取りに行った。時間はまだたっぷりあるのでロビーでテレビを見ていた。23:00乗船開始。2等寝台なので受付でベッドNOを教えてもらう。すぐに一人で船内の風呂に入って汗を流す。

上がったら他の2人はロビーでビールを飲んでいる。すかさず自分もビールを買って風呂上りの一杯。23:40出航。けっこう海が荒れているらしく揺れが激しくまっすぐ歩けないくらいでベットに入ってもかなり揺れを感じた。

2日目
 5:00船内放送で起床。ほぼ定刻の5:50秋田港に入港。下船して港のすぐ前にある定食屋で朝食を食べ、まずは乳頭温泉郷の黒湯温泉に向かう。8:40黒湯着。予想以上に時間がかかった。
黒湯 ここから早くもスケジュールに微妙な狂いが生じてきて後々大きな狂いになっていくこととなるのだが、そんなことは3人ともまだ知らない。黒湯温泉は乳頭温泉郷の最奥にあり、ひなびた風情を満喫できる。駐車場から見下ろすと茅葺屋根が見え、湯煙が立ちのぼっている。5分ほど坂を下りて行き混浴露天風呂に入浴していたら50〜60代の夫婦が入ってきた。

この二人岡山から来たそうで旦那さんが定年退職したのを機会に友人の家などに泊まりながら2週間ぐらい旅しているそうだ。そして帰る途中柏崎に立ち寄る予定だという。

 おお!なんという偶然だ!でこの奥さんけっこうこギレイな人でバスタオルも巻かないで入っていたので胸の先っぽがチラチラ見えて、見たいような見たくないような、見てはいけないような目のやり場に困った3人であった。30〜40分で上がり次は玉川温泉に行った。

日本一の湧出量を誇り、これまた日本一強酸性の湯である。胃液よりも酸性度が高い強烈な湯が大噴と呼ばれる源泉から凄まじい勢いで湧き出している。その量なんと毎分9,000リットル。ここには数年前一人旅で来て露天風呂に入ったことがあるが、今回は内湯に入浴した。源泉100%の浴槽と50%に薄めた浴槽があり、その湯に体を沈めると肌にピリピリときて酸性の強さを実感する。

 あと玉川温泉で有名なのは岩盤玉川浴だ。一帯は地熱55℃〜60℃の岩盤となっていて大勢の人がここにゴザを敷き毛布をかぶって寝ころがっている。天然の放射能と地熱が体内を刺激して活性化させるそうだ。しかし、その風景はさながら難民キャンプのようだ。
 次に玉川温泉を後にして盛岡へと向かうのだがここで判断を誤った。来た道を戻ってR46から盛岡へ入るルートもあったが、せっかくここまで来たのだから八幡平の紅葉を少し楽しもうと山越えのアスピーテラインを通ることにした。しかし標高が上がるにつれガスってきて、前の車も見えないくらいで、とても紅葉を楽しむどころではなく、時間もそうとうかかってしまった。おかげで盛岡着も遅れて14時、やっと昼食にありつけた。

昼食を食べたとこは「ぴょんぴょん舎」という焼肉&冷麺屋で、岩手県民で知らぬものがいないくらい有名らしい。娘が盛岡にいるIさんは盛岡来るたびここに寄っているらしく「話のネタに食ってみな」ということで行ってみたが昼飯時は過ぎたというのにかなり広い駐車場はほぼ満車。入口は行列もできている。しかしIさん、Eさんがヘビースモーカーのため喫煙席を頼んだらすぐに案内された。焼肉と冷麺を注文したが肉は旨かったが自分的に冷麺はそれほど旨いとは思わなかった。

さて時間もかなり押している。盛岡ICから高速に乗り東北道を南下。予定では岩手と宮城の県境にある須川温泉に入るつもりだったがとんでもない。そんな時間はまったく無くなっていた。築館ICで高速を降り湯の倉温泉に向かう。肉食動物のIさんは「宿の食事は肉なんか出ないだろうなぁー。山菜ばっかりだろうなぁー。食えるもんあるかなぁー」と心配顔。というわけで途中、酒と共にカップラーメンを買い宿にTELして17:30〜18:00に着くだろうと告げる。

フロントガラスにポツリポツリと雨が当ってきた。「ゲッ!雨だ!」「エッ、ウソ?」「うぁーマジかよ」3人悲痛な声をあげる。国道を右折してジャリ道になる。すれ違う車はもちろんいない。宿に予約を入れた時、「16時までにはチェックインしてくださいね。あと懐中電灯忘れないでね。」と念を押された。16時チェックインどころではない、ジャリ道のどん詰まり、宿の駐車場に到着したのは17時20分。辺りはとっくに闇に包まれていた。

ここからは山道を1キロ歩かねばならない。荷物をザックに詰め込んで電灯と傘を手に歩き始める。いきなりの急坂でスタートして数分後Iさんの泣きが入る。途中休みながら真暗な山道をてくてく歩く。

だいぶ歩いたところで前方から明かりが近づいて来た。宿の人だった。心配になって迎えに来てくれたのかと思ったが「ご苦労様です。だいたい時間通りですね。あと5分くらいですから頑張ってください。」と言い、今自分達が通ってきた山道を慣れた足取りで歩いていった。歩き始めて約20分17時50分、湯栄館の灯りが見えて来て、やっと到着。しかし暗くて玄関が分からない。建物の周辺をまわってやっと玄関にたどり着いた。

ランプ 部屋に案内された。さすがにランプの宿。宿の中は薄暗い。しかしなんともいえなく風情があってよいのではないか。すぐに夕食。我々の他には3組の客がいた。もちろんとっくにチェックインはしていたはずだ。

夕食のメニューは予想通り山菜・川魚が中心であったが品数はかなり多く味も良かった。肉は当然なかった。だんだんランプの灯りにも目が慣れてきて薄暗いのもそれほど苦にならなくなってきた。こういう非日常的な経験がしたくてこの宿を選んだのだ。

部屋に戻り、少し休憩してお目当ての露天風呂だ。宿の人に聞いたら内湯の脱衣所で服を脱いで懐中電灯持って行ってくれという。それに風呂にたどり着くまで約40m。川がすぐ横に流れているし足場もよくないので酔っぱらった人や足の悪い人は危険らしい。

真暗闇の中、素っ裸で懐中電灯片手に露天風呂に向かった。やや熱めの湯に体を沈め、空を見上げた。雨はいつの間にか上がり空いっぱい満天の星だ。こんなにすごい星空を見たのは生まれて初めてだ。

 これだけでも苦労して来た甲斐がある。ホント感動ものだ!風呂から上がり部屋でまた飲み直し。Iさんがトイレに行って「トイレと間違えて人の部屋の戸を開けてしまった」と言って大騒ぎで戻ってきた。本人曰く薄暗くて廊下を1本間違えたらしい。

部屋は廊下に挟まれ両方から出入りできて鍵も無い。それにしてもトイレと間違えるとは…。その部屋の人は夕食時に隣のテーブルにいた熟年夫婦で早々に布団に入っていたらしく「もう寝てます」と言ったそうな。テレビもないし早く寝ることになるかと思ったが、けっこういろいろ話をしてて寝たのは22時を回っていた。

3日目
湯の倉 翌朝5時半に起き一人で露天風呂に入った。辺りがだんだん明るくなり前日は何も見えなかった周りの景色が見えてきた。紅葉もちょうどよい頃である。朝食の時、Iさんが隣のテーブルの例の夫婦に謝罪。向こうもたいして気にしていない様子だった。

朝食後今度は3人で入浴して8時30分宿を出発。また山道を歩き20分かけて駐車場まで戻った。ここでまたハプニング発生である。紅葉の山と湯の倉温泉の看板をバックに写真を撮ろうとした。しかし、三脚を立てるにちょうど良い場所に車が停めてある。車の横はがけになっていて10mほど下には川が流れている。

その車とがけの間の1mほどのスペースに三脚にカメラをセットし、セルフタイマーにしてシャッターを押した。その時、足を踏み外しあわや10m下に転落するところだった。下を見ると大きな岩があり落ちたらヒジョーにヤバかった。しかし三脚は折れるし、他の2人にゃ笑われるし…。

 気を取り直し須川高原温泉に向かう。約1時間で到着。泉質は酸性明礬緑礬温泉といい、全国でも珍しいそうで湯量も豊富だ。脱衣所で服を脱いで戸を開けたら湯煙で真っ白。露天風呂なのに何も見えないではないか。時折、風が吹いて辺りが見えた。

ただ四方八方真っ白なので普段あまり目立たない、糸くずのようなものや黒い点が目の前に多数見えて「これは眼球についた汚れなんだろうなぁ」「もっと目を大事にしなきゃなぁ」とミョーにしんみりした3人であった。

須川温泉を後にして新庄市で昼飯を食べ、もう一つ温泉に寄る予定だったが、ぐったりきてやめることにした。R13からR113を通り新発田から高速に乗って帰ってきた。さすがにこれだけ長距離走るとかなり疲れる。しかし足かけ3日、楽しい旅で早くも次回の旅を夢見る青年一人と中年二人なのであった。

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